「ナイフとフォーク」のように、2つがセットになるものを妄想していたら、私の中で、「ピエロとボール」が思いつきました。

ピエロ君がいちばん仲良しなのはボール君で、ふたりはいつもいたずらばかりしています。そんなイメージを出す為に、とげとげしい部分を描きました。ふたりは、自分たちは無敵と思い込んでいるので、強い印象の赤と黒を使用しました。

年齢や性別を問わず親しんでいただけるキャラクター性を求め、制作方法やデザインにこだわったあみぐるみを制作しています。 あみぐるみがモチーフのTシャツは見たことがなかったのでそういうものも面白いのではないかと思い応募させていただきました。

ウサギとクマのキャラクターのみを配置したシンプルなデザインにしました。 着る人も見る人も手編みならではの愛嬌あるキャラクターで和んでもらえると嬉しいです。

ヴォーカル(Emy)とドラム(Zick)のバンド、『M-ZIKS』の架空のツアーTシャツ。 EMYの夢は曲間にクラップを入れること。 Zickの夢は頭をボウズにすること。

音符のシルエットからデザインしました。 どちらが欠けても成り立たない『音楽』で繋がった二人。

ある日フェンダーから世界は広くて色んな乗り物や 自分達以外にも生き物は存在するんだと聞かされ、 夢が膨らむ二人、「行って確かめよう」 強気のフェンダーは不安一杯のテールを連れ出し、 森に捨てられていたバイクで走り出した。 ここから冒険がはじまり仲間達と出会い、色んな展開に・・・ と　いうコンセプトで描きました！

着ていて観ていて楽しいを主にデザインしました。 小さな森の中から世界へ 物知りでメカ好き、強い心の持ち主フェンダー（しか） 内気で気の優しいテール（くま） これから来る楽しい事や不安な思いを二人の表情に表し、色んな角度から観て着て楽しんで欲しいです。

人間が生涯求めつづける相棒。 赤い糸で結ばれた2人は心も体も裸になれる。

シンプルにつながりを表現してみた

お互いに憧れ合っているウマとシマウマのコンビ。 ウマはシマウマ色のボーダーTシャツ、シマウマはウマ色のTシャツを着て、少しでも相手に近づこうとしている。 しかし、それを相手に悟られるのは少し嫌。

本来であれば白・黒・茶色のモチーフに、あえてビビットなカラーをつけることで、キャラクターにインパクトと躍動感を与えた。 また、ラインを限りなく単純化することでそのカラーを引き立たせている。

ヘルシンキを中心に活動しているフィンランドの若手No.1バンド、The Monstersの来日記念Tシャツ

手書きの親しみやすさ。

小学生のブタとペリカンの２人だけのクラブ活動”APPEAL EXPERIMENT CLUB”のクラブTシャツ。

カレッジ風デザイン。

可能性とは無限にあり、きっとそれは多くのものを性質的な面で豊かにすることができる。

顔の持つ意味

モンスターと子供の素敵な出会い。 Ｔシャツのなかで小さな物語が今始まる。

コミック調のイラストを活かし、ポップに仕上げました。

男の子と女の子は愛し合っていました。 二人は向かい合い、唇を近づけました。 そして、二人の毛が交わりました。 二人はより愛を深めました。

毛と毛のチュウーです。

「マイルスって十回言ってごらん？」 きっとお互いスマイル。 大切な人と、大切な時間を過ごして欲しい。 貴方の“身近にある幸福”をもう一度確認してもらいたいです。

ゆっくりと流れる幸せな時間を共有するカップル。 色違いの靴、お揃いのパンツを身に纏って、暫く空を見上げる二人。 それだけで幸福を感じられる事を、この二人の表情や、色に表現してみました。また、すれ違う人も笑顔になれるよう、キャラクターと文字全体で笑顔（スマイル）を表した。

新しいものは全て”2co”から生まれる。 全く違う2個だけどどこか似てる。なんとなく似てるけど絶対違う。そんな”2co”。

この2つの顔、髪型以外は同じものです。個性、人種を超えてなんとなく似てる2coが交わるとき、全く新しいものがうまれるということを、シンプルにすることで考えが膨らむかな、というところがポイントです。

存在感ある不思議なキャラクター。妖精や妖怪のような不気味さを持つが、愛嬌があるキャラクターふと、気が付くと自分の目の前でうろちょろしている様なキャラクター。 Tシャツを着ている人がそのキャラクターと暮らしている（飼っている）ように見えるデザイン。

まず、存在感を出す為にキャラクター自体は出来るだけリアルさが出る質感で書き込みました。ポージング自体は愛嬌が出るよう、性格が出るように考えました。 手をデザインに取り入れたのは、手自体を実際の大きさに近いサイズで書くことで、キャラクターが実際に存在する感じが強調されると思ったからです。また、キャラクターを手に乗せることでキャラクターに親しみが出ると思い、配置しました　背景はTシャツを着ている人の中にキャラクターが住みついているように、黒で別の空間がある様にしました。